海外と国内どっちがいいの?

meadow-680607_1920「海外の方が国内よりも利益がでるのですか?」

と聞かれることがあります。代理店の形式とか定価の定め方がメーカーさんによって変わってくるので、こういった質問を抱く方も多いのかな?と(*´ω`*)

ざっくりといってしまうと、海外か国内かではなくこれからご紹介する3つのポイントがどうなっているかで答えがかわると思うんですね。

ルートの違い

当たり前ですが、掛け率が違えば利益もかわってきますよね。ただ、これは商品の通ってくるルートの違いや、メーカーさんの状況によって、様々なパターンがでてきます。

例えば、「メーカーさん→総代理」と「日本に総代理がいなくて複数の代理店がある場合」では卸値がまず全然違います。

ご自身が総代理の場合、その先に卸すことを前提としているので、当然掛け率もそれを見越したものになりますよね(*´▽`*)どんなに高くても定価の3掛け以下は欲しいところです。

また、日本に総代理店がなく、複数の代理店さんがいてそれを本社のメーカーさんが直接管轄している場合は、メーカーさんの定価の設定方法にもよりますが、5掛けくらいかと!

どういったルートで買うのかによって、掛け率はかわりますし、またそれを販売する相手(総代理なら一般のお客様だけでなく企業へも卸せますよね)も勿論かわります。

定価と市場価格

日本の総代理がしっかりといる場合は、正規品においてはそこからしか基本的には買えません。これを聞くと、メーカー直じゃないから条件が悪くなると考える方も多いのですが、決してそんなことはありません。

というのも、これはメーカーさんの手腕にもよりますが…

国内に総代理をおかずにメーカー本社が直接、日本の代理店を複数管轄していると、大抵の場合が定価ではなく市場価格で売り値が決まっていきます。

日本総代理があるメーカーさんや、もしくは代理店の数を絞っているようなところでしたら、定価の崩れを守れるのですが、

そうではない場合、市場価格で売り値がきまるので、結局やすく仕入れたとしても安く売る羽目になることも全然ありえます。

海外展開を見越しているかどうか

また、そもそもの話として、海外のメーカー本社が海外展開を見越した価格設定になっていないこともよくあります。

これは小さいメーカーさんだけでなく、そこそこの規模がある企業でもたまにあって、大きな展示会で立派なブースを構えているような企業の営業担当さんからも、同じような話をききました。

結構あちこちで見る商品だったし、ブースに人も集まっていたので、その人気ぶりについておつたえしていたら、ふと相手の方からこんな言葉がでてきました。

「実はうちの商品、利鞘がうすくてですね…。単価が高いのでそれなりの金額にはなるのですが、利益率は低いですね(;・∀・)」

とお話されていました。

海外展開をみこしていないメーカーさんは、定価にたいして原価の割合が最初から高いので、交渉をかさねても落ちません。

ただ、だからといってメーカーさんに「原価どれくらいですか?」とは絶対に聞かない方がいいですし、聞いても大抵は言わないと思います!

でも相手の原価がどれくらいなのか見極める方法はあるので、こういうときは交渉のなかでポイントを確認しながら、探っていくのがオススメです!

まとめ

上記以外にも色んな要素があるかもしれませんが、とりあえずはこの3つを見てもらえれば、それが海外であれ国内であれ、利益がでるかどうか見極めがつくかと思いますよ(*´▽`*)

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